10月の上旬に韓国の地方都市「束草(ソクチョ)」にて鳥取市の物産展がありお手伝いしています。
行政主導の行事なのでそこに経済的効果やらなんやらがあるのか?と問われれば少し疑問が残ります。
ただ、こういう機会を生かすも殺すも民間次第。
物事、意味のないようなことであっても不思議なものでぐるりと回ってなんだかやってよかったねってことも
あるものです。
大切なのは、どんなことであれ全力を尽くすこと。
そうすれば、絶対に無駄はありません。
それに加え、全力で関われば必ず経験となり人材育成になるのです。
今回のように海外での物産展となるとトラブルはつきものです。
でもその分人は育ちます。
国際感覚に優れた人がもっと増えれば今の中国のようなことにはならないだろうなー。