チープ感と楽しさの難しさ

韓国焼肉用の食器を買いに馴染みのお店へとお出かけ。 韓国の焼肉屋さんはとてもチープな感じで好きなのだけれども なかなかすぐにそれを出せるもんじゃない。 何年も何年も積み重なってるものがあってのあの雰囲気。 あの楽しさは出したいんだけれどねー。 このバランスが難しいんです。 中古なんかがあればいいんだけどやっぱり汚い感は拭えないし だいたいなんでもすぐに壊して捨ててしまうことの多い韓国に中古がない(笑) 写真はマッコリを入れようとおもっているヤカン。 口のところの繋ぎ方なんかとくに韓国っぽいです。 何度も何年も使っていきながら、自然と自分にあった雰囲気にしていこ。

面白い看板

ビアガーデンの場所ですが、非日常的なところがいいなと思い 街中にある 古いビルの5階屋上にしました。 昭和44年にビルが建ってから40年以上も経っていてほどよい解放感と 「こんなとこあるんだー!」といった驚きがあります。 ただ、場所が解りにくい。 なんかよく目立つ看板がないかなーと思っていたら 面白い看板がありました。 人看板。 新店舗オープンの看板を背負って車の上で人が看板してました。 ユーモアと根性のmix. 若いパワーと大人の思惑のコンビネーション。 it`s コリアンパワーでした。

アジアの魅力

ソウルの街を歩いていると、屋台が横断歩道を渡っていました。(笑) 今、アジアの国々は、発展するんだ!っていう機運に満ちています。 確かに、不安はありますし、もろい部分もありますが、後先考えず進んでいこうとしている様子は まるで、夢と希望だけでなんでもやってしまう怖いモノし知らずの若者のようです。 それと比べ、鳥取にいるときは少し閉塞感のようなものを感じる場面があります。 確かに、いろんなものは整っているし、便利だし安全です。 でも、なんでもかんでも常識の範囲内で波風が立たないようにしていると なんだかつまらなく感じてしまうのです。 もうすぐ独立して10年。年齢も30代中頃になります。 つまんな […]