ソースの舞台裏です。 うちのお店にはいろいろな予約が入ってきます。 そしていろいろな要望がやってきます。僕のなかでのカフェとは、何かを発信していくという要素と、受信するという受身の要素とがあります。特にお客様から「こんなことがしたいんだ」という要望があれば、できるだけ受けるようにしています。それは、カフェは使われるものだという僕の考えもありますし、なんといっても、今よりもよりいいものが生まれる可能性があるからです。
しかし、ただ受けるだけではうまくいきません。やるからには最大限の汗をながし知恵を絞り出します。写真は、閉店後、ある予約の席を考えているところ、左に写っているのはわれらがカフェソースの店長、屋本。 いつも遅くまでご苦労様。