韓国店へ行っていたスタッフの1人が、一時帰国しました。
オープンから、何もわからないまま向かったスタッフが、僅か2ヶ月程で
ハングル語が読めるようになっていて少しうれしくなりました。
オープン景気もありますが、韓国店、忙しいです。
鳥取と違い、大都会のソウルでは、すべてが挑戦です。
広告の打ち方も違えば、戦略の立て方も違う。おもしろい。
この前、とあるイベントから協賛品を頼まれ、割引チケットを1万枚しますって豪語しました。
これだけやれば、すごいだろうと思いきや、昨年、10万人の集客があったそうで・・・。
足りませんでした。さすが、ソウル。
さて、韓国へ出店したことで、特に再認識したことの一つ。
それは、スタッフの力の大切さです。
一人では何もできません。当然、自分を含めたみんな、足りないところも多々あるんですが
鳥取も韓国も、全員で、よいお店作りをしていきたいと思っています。
特に今、みんなが成長している時期。これからが楽しみです。