人生の共有

週末、鳥取から法人会の青年部のみんなが韓国に。
法人会は自分が24歳くらいから入会してたのでもうかれこれ10年くらいになります。

みんなも訪韓&source korea来店すでに2回目。
韓国も馴れたもんです。

異国の地で会い、いっしょにご飯を食べ、ともに酒を飲む。

こういう時間の共有というのが人生には必要なのだと思います。

そういえば、夏に開催する屋上ビアガーデンは韓国の焼肉店がイメージ。

デザインを依頼した工作社の本間くんには今までで一番難しい注文をしています。

なぜかといえば、デザイナーに対してデザインを必要としないデザインの注文のようでもあり
あの空気をください!みたいな注文 でもあり
別になんにもいらないんじゃないの?イスとテーブルがあれば。みたいな注文であるからです。

でも実際はいろいろと細かい要求もありと、やっかいな注文をしている最中です。

ただ、それでもなんとなく伝わっているのは、同じ時間や苦しみや楽しさを共有しているからなのかもしれません。
って書くとかっこよく聞こえますが、もうちょっとちゃんと考えて伝えないと本間君も困るな。

これがいわゆる締切前の現実逃避というものです。

もうオープンまで1か月ちょっと。(汗)

思考を巡らせます。