8月31日、無事に屋上ビアガーデン「トントン」が終了しました。
正直、予想以上の反響にびっくり。
鳥取の古びたビルの屋上が、まるで活気あふれるソウルの街のようでした。
活気のある町の素晴らしさ。
そこが、田舎だろうが都会だろうが、日本とか外国とかまったく関係なく
どこであろうが、活気のある町はやっぱり魅力的であり楽しいものです。
トントンにそういう雰囲気があったことはとてもうれしい出来事でした。
町の楽しさはみんなで作り上げるものです。
今回も、快くご協力くださった商店街の方々や、デザイナーや業者の皆様のご協力がありこの企画が出来ました。
人が集まることで生まれるパワーはほんとうに凄いですし、それが町の魅力であり強みであり僕が町を好きな理由です。
ほんとうに有難うございました。
ただ、残念なこともありました。
一部の誠意のないやる気のない、でも変に力を持っている商店街の人達の集まりがあるということです。
新しいことを嫌い、自分の保身のことだけを考え、理不尽なことや無理難題をいい若い世代からチャンスを奪っていく。
おーい。この町の衰退は自分達のせいだって早く気付いてくれー。
ただ、こういったことをひっくるめての素敵な町なのです。
自分としては、やっぱり生まれ育ったこの町をよくしたいと思うのです。
そういった意味では今は力不足かもしれませんが、ただ頑張って汗をかくのみです。
写真は次の展開に向けての打ち合わせ風景。
この町がもっと面白くなるようにがんばろっと。