神戸旅行 – 旅

出発しました。 僕は18歳のとき、単身神戸へと旅立ちました。 カーテンも布団もテレビもない部屋で。 初めての都会生活、これからくる未来にわくわくしながら訪れた初めての夕食は、その頃鳥取にはなかったローソンで買った弁当でした。 何もかもが初めてだったその頃のことを、ふらっと立ち寄ったコンビニで思い出しました。 神戸へ向かうことにします。

小休止

ちょっとだけ、旅行に行ってきます。 急に決めたのでまだ何も決まっていません。 でも、きっと何かがみつかるきがします。なんとなく。 ほんとは、しないといけないことがたくさんあるんですが・・・。 どっちみち、しないといけないことがない日もないのでこの際行って来ます。 旅行というと、20歳のころを思い出します。 都会へあこがれ、海外へあこがれ、いろんとこへでかけ、いろんなことをし、いろんなことを考えました。 そのとき思ったこと、バカだと言われてもいい、失敗したっていい、ただ大きな志だけは持ち続けよう。 今もそれは変わりません。僕にあるのは、大きな志だけです。 それでは、行って来ます。

舞台裏

   ソースの舞台裏です。 うちのお店にはいろいろな予約が入ってきます。 そしていろいろな要望がやってきます。僕のなかでのカフェとは、何かを発信していくという要素と、受信するという受身の要素とがあります。特にお客様から「こんなことがしたいんだ」という要望があれば、できるだけ受けるようにしています。それは、カフェは使われるものだという僕の考えもありますし、なんといっても、今よりもよりいいものが生まれる可能性があるからです。  しかし、ただ受けるだけではうまくいきません。やるからには最大限の汗をながし知恵を絞り出します。写真は、閉店後、ある予約の席を考えているところ、左に写っているのはわ […]